別居時の食生活

健康を維持するために

別居して一人暮らしになると気持ちは冴えないが自由は増える。

食生活の面でも自由になり、何を食べようと文句は言われない。

その分、自分で自分を律することが重要になる。

夫婦関係が悪くなって別居したからといってやけになってはいけない。

健康第一である。

かと言って、調理道具一式そろえて本格的な手料理を作るというわけにもいかない。

あくまでもこの別居は一時避難で、何年も長引かせる気はない。

今のところは。

そこで当面、独身男性の強い味方、コンビニを利用する。

特に、惣菜関係が充実しているセブンイレブンを使う。

実際の食事メニュー

↓まずは朝食(約250円)。

朝食はヨーグルトと野菜ジュースですっきりと済ませる。

ヨーグルトの乳酸菌やビフィズス菌が腸内環境を整える。

また、野菜ジュースでビタミンや抗酸化物質を補充する。

朝は食べ過ぎないことでクリアな気持ちで仕事にも取り組める。

↓次に昼食(約500円)。

昼食のメニューは「ミックスビーンズ」「ミートボール」「ロースハム」「焼き鳥」である。

豆は蛋白質だけでなくビタミンやミネラル、抗酸化物質も豊富な健康食品である。

食物繊維も多く、腹持ちをよくしてくれる。

それから、各種肉製品。

満足度の高い食品と言えばやはり肉。

肉をがっつり食べることで活力が湧いてくる。

米やパンやパスタなどの炭水化物は敢えて不要。

その方が感覚が研ぎ澄まされてシャープな思考を維持できる。

↓そして夕食(約500円)。

夕食は「千切りキャベツ」「半熟たまご」「アメリカンドッグ」「春巻き」である。

キャベツはがん予防に効果があると言われてる食物である。

安価で山盛り食べられるので腹も膨れる。

また、卵は栄養バランスのよい食品。

そして夜なので豪華にアメリカンドッグと春巻きという食べ応えのある揚げ物をチョイスする。

おにぎりやパンは不要。

その方が脂肪が燃焼しやすい体質になれる。

カロリーを腹八分目に抑えておくと、眠っている長生き遺伝子が発現して健康長寿となる。

まさに三食セブンイレブン。

費用的には安いとは言えないが、手軽さはこの上ない。

一人暮らしだからといって自堕落にブクブクと太ってはいけない。

体調管理をしっかりしてこの人生の苦難を乗り越えるべし。

今日の教訓

  • 別居一人暮らしの食事はセブンイレブンでOK

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