夫婦カウンセリングに行くのは初めてだ。
ビルの7回にあるそのカウンセリングルームはその中がさらに何部屋かに分かれていて、そのうちの一室に案内された。
そこでカウンセラーと対面し、夫婦カウンセリングを受けた。
まず夫と妻それぞれに対する個別の事情聴取。
そこで表明された話に対して夫婦お互いで会話。
夫婦のやり取りに対するカウンセラーからの気付きを促す指摘。
カウンセラーの役割は触媒だという。
行き詰まりが解消されて反応が促進される。
結論に早く行きついてすっきりする。
離婚にしろ新しいやり方でやり直すにしろ。
堂々巡りで何も進まないことからは解放される。
受け入れられてる、大切にされてると思えれば違いがあってもやっていける、とカウンセラーは言う。
でも俺は自分が大切だと思っていることがないがしろにされているようにしか思えない。
しかし妻は反省したようなことを言う。
今後のカウンセリングによるよい効果を期待して家に戻ることにした。
今日の教訓
- 夫婦二人で話し合いをするより夫婦カウンセリングは効率的。
- 行き詰まりが交通整理されて反応が促進される。
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