予約していた夫婦カウンセリングを妻に勝手にキャンセルされた。
やるとは思っていたが、本当にやるとは。
予想通りのダメ人間っぷりで、ある意味自分を褒めたくなる。自分自身の妻への理解の深さに。
ただし、理解できたからと言って制御できるわけではない。妻の精神はほぼ病気だと思うが、俺自身はその病気を支えていく気はどんどんなくなりつつある。
夫婦関係のわだかまりを何とかすべく、6月初めに夫婦カウンセリングを予約した。すぐには予定が入れられないので予約日は6月下旬に決まった。
そしてこの間、「夫婦カウンセリングどうなった?」と妻に確認したところ、言いにくそうにしていたが結局「キャンセルした」と白状した。
「勝手にキャンセルしてごめんなさい」と言っていたが、そういう言葉はこちらとしては聞き飽きている。
ただ「ゴ・メ・ン・ナ・サ・イ」と発音しているだけで、その後の行動の改善もないし相手の気持ちを深く理解することもしない。彼女はただ臭い息を吐いただけだ。
そしてその同じ口が娘のハナに対しては、「『ママやって』じゃなくて『ママ、髪の毛結んでください』とちゃんと言って」と言い放つ。
相手のニーズや気持ちはばっさりと切り捨て、自分のニーズは相手に強圧的に押し付ける。それが妻という人間。
そろそろ俺の忍耐も限界だ。
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