妻に「さようなら」を言う

妻に「いままでありがとう。さようなら」とLINE。

すると妻からあわててLINEや電話やメールが来た。

しかし全て無視。いまさら何なのだろうか。

強く言わないと分からない。この感度の悪さは虐待を受けた人間の特徴か。危機に鈍感。

虚構の上に住んでいるからそうなるんだろうな。

見たくない物は見ず、問題がないふりをして暮らす。

そういうのが染みついている。

でも俺は俺でやることある。

永久に失われた「理想の家庭を持つ」という夢を悼むことと、「妻のいない人生」について怖れを減らすこと。

そのために個別カウンセリングを受けてもいい。

今、人生の終末期における「緩和ケア」の本を読んでいる。

がんなどの病によって余命宣告を受けた人はときに深刻なスピリチュアルペインに襲われる。

未来が失われること、関係が失われること、人生の意味がなくなること、家族から一人取り残されること、そういったことへの恐れから心の世界が崩壊する。

そういった最期の時が間近に迫って痛みを感じている人に対して、ケアを行うのも終末期ケアの大事な仕事だという。

結婚の失敗もまさに夢や関係性が失われて人生の無意味さを感じるスピリチュアルな痛みの宝庫だ。

終末期の患者なら数か月でいずれにしても終わりが来るが、結婚の失敗は残りの人生すべてに響く。

残された時間ずっと自分のバカさや失われた時間を嘆いて苦しみながら過ごすのか。

結婚は魂の癒しならずスピリチュアルの破壊者だね。

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