TVとテーブルとソファを破壊

妻の言動に腹が立ったのでTVとテーブルとソファを破壊した。ソファはまだ直るかもしれないが、TVとテーブルは使用不可だ。しばらくはTVとダイニングテーブルなしの生活になる。

妻のどんな言動が気に入らなかったかと言うと、俺が限界ギリギリで疲れて帰って来たところへ、妻がある話を持ち出して「聞いてないよ!」「なんでそうなった!」と言ってきたことだ。

あのさ、今疲れて落ち込んでるんだからそんな言い方やめてくれないか。聞いてないのは聞いてないんだから聞いてないんだろ。そんな分かりきったこといちいち言うな。無駄だ。なんでそうなったかは俺が決定したことではなく専門家が判断して実施したことだ。その専門家に聞け。

ギリギリ限界まで疲れて帰って来て、くだらない妻のお世話までしないといけないのか。だから俺が反発したら、妻は「あなたの誤解だ」「そんな意味で言ってない」といつものパターンだ。さらに問い詰めれば「そんな話はしたくない」と言ってさっさと寝る。卑怯で不誠実。頭が悪く人の苦しみに鈍感。それが妻。

俺としては気持ちの限界を超えたので部屋にあったTVとテーブルとソファを吹っ飛ばして破壊。少しすっきりした。なぜ物に当たると少しはすっきりするのだろう。それは、相手がこちらに与えた損害のいくばくかを仕返しすることができたからだ。一部復讐を遂げた。相手に報いを受けさせた。なので少しすっきり。ただ、心の虚しさは消えない。

俺が妻に言いたいことは、まず第一に「口を慎め」、そして第二に「自分の言動の結果、人が苦しんでいるのだからケアをしろ」ということだ。余計なことは言わないで慎み深くあれよ、口だけは達者で改善の乏しい妻クンよ。そして、自分の言動が人を苦しめているのに見捨てて去るとはあまりに鈍感でしょ。「私は人一倍共感力あるから」とかほざいてる妻クンよ。そして妻に何か指摘すると決まって、できないできない、という。自分の無能さの上にいつまでもあぐらをかくんじゃないよ。謙虚さも誠実さもない妻クンよ。

しばらくはダイニングテーブルもTVもない生活だよ。ざまあみろ。

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