今朝うちの娘ちゃん(ハナ)は寝坊して、「なんで目覚まし時計ならないの!」とブチ切れ。
さらに床に目覚まし時計を叩きつけて破壊。
「もう学校行かない!」とわめく。
相変わらず低い沸点。
以前ならこちらもキレて怒鳴るところだが、今回は『まず共感する』を心がけて実践。
まず冷静に目覚まし時計の部品を拾い集めて組み立てる。
次に放心状態のハナを抱っこ。
体重24キロだが最近の筋トレ効果で以前より楽に持ち上がる。
俺「大丈夫大丈夫」「まだ全然学校間に合うよ~」
と言いつつ食卓までハナを運んで座らせる。
少し落ち着いたのか、出されたメロンパンに無言でパクつくハナ。
その後無事学校に行きました。
普通に間に合ったしな!
こちらからすると『別にキレることないじゃん?』というところですぐキレるハナ。
どうにかならんもんか?と思う。
そうしないと、こっちの養育スキルがどんどんあがっちゃうよ!
今日の対応はよかった。自分自身の成長を感じたね。
でもハナの機嫌がさらに悪いと、抱っこしようとしても腹を蹴られるけどな。
よし、腹筋も鍛えておこう。
それがいい。
正直に言えば、こういうキレやすいところが、3歳までの育ち方とか、遺伝的要素を感じてしまう点。
いったい誰が悪いのか?
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