我が家の妻は人にあれしろこれしろと指図する。
今日も子供に宿題を強要していた。
が、俺は無理やり宿題をやらせることには反対だ。
しかも、妻は子供に宿題を強要する理由の説明を求められても「ごめんなさい」「気を付けます」しか言わない。
いや、そんなこと聞いてない。
子供に納得できる理由を説明してほしいのと、子供の意見も聞いて合意できる案を構築してくれと言っている。
それをしないから、子供は奇声を上げて暴れることになる。
学校でもバカだの死ねだの言うようになる。
権力をかさに着て押し付けるやり方が、子供が自分の意見を表明する力を奪っている。
子供をキレて暴言を吐く方向へと押しやっている。
子供を相手の話に耳を傾ける態度から遠ざけている。
親が暴力で子供に強要しているから、子供はそれを真似しているだけだ。
それをすれば、子供も将来成長して親になった時に、子供が気に入らないことをすれば力で押し付けるようになる。
そのやり方しか学んでないから。
そして説明を求められても、「ごめんなさい」「気を付けます」しか言わない。
それは、妻が旧来の日本式の詰め込み教育しか受けていないからだ。
教師や親にやれと言われたことをやる。
権威の奴隷。
そして、奴隷が成長してまた奴隷を育てる。
説明と傾聴による交流によってではなく、力に基づく強要によって。
本人も自分の空っぽの内面に気付いているのだろう。
だから指摘されると反発し防衛を始める。
だがそれでは知的水準は子供以下だし、やってることは妻が嫌っていた妻の母と同じ行動だ。
昭和の教育虐待ババアか。
はっきり言ってキモい。オエ。
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