人には気持ちを吐き出してスッキリする場が必要~妻の愛着障害に対処する

人はネガティブな気持ちをため込むと頭おかしくなると思う。

脳が過去の経験に基づいてネガティブな予測を繰り返すようになるから。

未来がうんこ色に見えてくる。

そこで、定期的に気持ちをスッキリさせて脳をクリアにする必要がある。

健全な家庭であれば家庭がその機能をそれなりに果たすだろう。

でも別に家庭に限らなくてもよい。

別の所で気持ちをスッキリさせてもよい。

それが友達だったり、カウンセリングだったりする。

そういった気持ちをスッキリさせられる関係に人は愛着を持つのかもしれない。

だがしかし、妻の気持ちを家庭で処理するには、妻の内面はドロドロし過ぎているのである。

それは相手の家系や成育歴のドロドロを全て背負っているから。

そのドロドロの処理を全て今の家庭に背負わせるのは酷じゃないかい?

子供はまだよい。

背負ってるドロドロがたかが知れてるから。

相手するのも楽だ。

だが妻のドロドロは長年降り積もって固着してヘドロ化した何層にも重なった大量の汚物だ。

処理施設が必要だ。

それが妻の場合は宗教だ。

そこで気持ちを吐き出してスッキリする。

他の人の体験談を聞いて多少何かを学ぶ。

それで心のドロドロを軽くしていく。

人生が終わるまでに心のドロドロを完済できればラッキーだ。

まあそうじゃない人の方が多かろう。

だがヤバい団体に付け込まれなかったのはラッキーだ。

そこは運がよい。

ではこれからも引き続き処理施設で心の汚物を浄化してくれ。

家庭は家庭で対処していく。

「わかるわかる~」「すごーい」「応援してますぅ」と言いながら。

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