ジュラシックワールドを見に行く

継子は恐竜が好きである。

というか、恐竜に人が食われるシーンが大好きである。

前々からジュラシックワールドの新作映画に連れてけと頼まれていたので、先日見に行ってきた。

場所は近所のシネマコンプレックス。

子供たちとの週末に時間を持て余した時によく行っている。

普段は妻が用事でいない週末に利用するが、今回は家族みんなで行ってきた。

なぜなら、妻も見たいと言ったから。

妻と継子の好みは結構似ている。

エキサイティングなアトラクションを好む傾向があるね。

子供たちは大喜びである。

なぜなら、ポップコーンとジュースが飲めるから。

映画の内容としては、ジュラシックパークのメンバーとジュラシックワールドのメンバーが勢ぞろいで懐かしい感じだった。

恐竜もたくさん出てくるし恐竜との追いかけっこも迫力あるので過去作を知らなくても楽しめると思う。

で、継子は興奮しまくり。

人がパクリとやられるシーンでは声を上げて喜んでいた。

継子:「この映画めっちゃ楽しい。サイコー」

はあ、よかったね。

下の子はジュースを飲みまくって途中で二回もおしっこ行きたくなって、付き添ってたから俺はなんか途中でよくわからなくなったよ。

そして家に帰宅後、当然のように始まる恐竜ごっこ。

子供たちが恐竜で、俺が食われる役である。

俺:「ブルー、待て」

子供たち:「ガオー!!ガブ」

俺:「ギャー!」

楽しい遊びの中で脳が鍛えられる。

楽しいことがあってよかったよ。

そんな週末だった。

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