チック症の栄養療法

継子がチック症っぽい首振り動作をしているので病院を受診する、の2件目である。

1件目はチック症を何千例と扱ったチック症の専門家で、そこでは継子はチック症だろうと診断された。

そこの治療は投薬メインであり、妻は投薬には反対なので別の医師にも相談することに。

2件目は栄養療法をやっている精神科医師に行く。

なぜなら、妻が栄養療法にはまっているから。

俺には、薬はダメだがサプリならドカドカ飲んでいいという理屈も理解不能だが。

でも妻はサプリ押しである。

ちなみに、俺のスタンスはセカンドオピニオンでもサードオピニオンでもいろいろ聞いて、自分でも情報を集めてから判断する、というものである。

で、今回は妻と継子の二人でまず行ってもらうことに。

最初に血液検査をするから。

今回は採血がメインである。

次回、検査結果をもとに見立てを聞く。

実際に受診してどうだったかというと、チック症だと医師に伝えるとチック症向けのサプリを薦められたので購入した(妻が)。

俺は栄養療法についてはある程度期待している。

チック症は脳のアンバランスが直接の原因のようだが、栄養不足によってバランスが崩れることもありそうなことだ。

なぜなら、継子は偏食で小食だから。

栄養は足りてない可能性はある。

そうは言っても、もらってきたサプリはビタミンB類とナイアシンが1日の標準的な推奨量の100倍以上あるものだ。

一生飲み続けるようなものではないと考える。

血液検査の結果でどこまで分かるか。

それを踏まえて決める。

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