継子と一緒に読んでいる『きみを強くする50のことば』も新しい章に入る。
が、既に実子は脱落している。
「ぼくはおしごとしてていそがしいの!」と言って不参加である。
5歳にはまだ早いか。
小3くらいになったらまたやりたいと思う。
継子と学びを続ける。
勉強は「わからない」を「わかる」に変えること
「学ぶときのヒント1」である。
勉強とは何か、何のためにするのか、みたいな話のようだ。
俺:「これってどういう意味だろう?」
継子:「わからないことがわかるようになったらスッキリするってことじゃん?」
俺:「ハナはわからないことある?」
継子:「ない!」
特に悩みはないようで…。
それはそれでよかったね。
勉強のねらいを決めて取り組む
「学ぶときのヒント2」である。
継子:「父ちゃんの勉強の目的は?」
俺:「俺はテストで高い点を取るのが目的だった。ゲームみたいで楽しかったから。でもテストで高い点取ってもそんなに使い道なかったな」
継子:「あたしは目的あるよ。将来イケメンの韓国人と結婚するの」
俺:「へー。韓国好きなの?」
継子:「韓国ドラマが好き」
俺:「じゃあハナにとって勉強は、『どうしたら将来イケメンの韓国人と結婚できるかを分かるようにする』ってことだね」
継子:「知ってるよ。韓国語上手にしゃべれるようになって韓国に行く」
俺:「そうなんだ。すごいね。応援するよ」
なんかいつの間にか韓国ドラマ好きになってた。
イケメン好き、ってのが気になるが、まあ本人の人生だし。
勉強の目的があればやる気になるかもしれないし。
今日も学びがあってよかった。
ありがとうございました。
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