医院で止められたキレート鉄を子供に飲ませる妻

継子は栄養療法をやっている。

しかし、そのためのビタミン剤を飲むのを継子は嫌がる。

特に、チューブタイプのサプリは飲みにくいようだ。

まだタブレットタイプの方が飲みやすいそうだ。

鉄剤も飲むように言われているが、そちらはチューブタイプである。

それまでは妻が自分で飲んでいたタブレットタイプのキレート鉄を継子にも飲ませていた。

しかし、受診したクリニックで「キレート鉄を飲むと肝機能障害を起こしたり腸の炎症を起こしたりするので絶対やめてください」と指摘を受けた。

クリニックからはヘム鉄のサプリを指定されている。

が、妻は「継子が飲まないから」と言ってキレート鉄の錠剤に戻していた。

バ・カ・で・す・か?

妻の、自分の思い込みで突っ走る脳みそは障害レベルだな。

周りの被害などお構いなしだ。

自分のもやもやを刹那的になんとかすることが目的になっている。

そのため、メリットデメリットや真実などには関心がない。

肝機能障害の恐れがあるからやめてくださいと言われている物を、自分がすっきりしたいからという理由で子供に飲ませる。

そのくせこちらには、「下の子に勝手にビタミンD飲ませたのが嫌だった」と言ってくる。

まさに、自分の妄言妄動が自分で止められない病気。

チック症と同じだ。

治療が必要なのは子供ではなく妻のほうだろう。

それが、大人である、というだけで周りに健康被害をまき散らせる立場になるというのが困ったものだ。

しかも自分のことは棚に上げ、自分自身が医療につながることは頑なに拒否する。

治療を拒否する認知症というのは本当に周りが大変だな。

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