しばらく前から継子の医院での受診を行っている。
目に見える症状は首振りのチックだが、生活上の問題は学校の授業に集中できないこと、学校のクラスメイトとうまく行かないこと、である。
今回は新たに子供の発達障害を専門とするクリニックを受診した。
診断結果はASDおよび不注意のADHDということだった。
まあなんというか、チックの専門家が診ればチックだと言い、発達障害の専門家が診れば発達障害だと言う。
医者ってバカだな。
バカは言い過ぎか。
医者はこちらがうまく使ってやらないと役に立たない。
診る医者によって言うことが違い、治療方針も異なる。
馬鹿々々しい。
で、今回のクリニックではエビリファイの投薬をすすめられた。
ASDの攻撃性を抑えるということだ。
実はこの薬はチックのクリニックでチックを抑える薬としてもすすめられた薬だ。
全般的に脳の衝動性を抑えてくれるということか。
治療方針としては攻撃性を抑えて学校や家での生活により適応させようということらしい。
やれやれだ。
だったら、学校や家がもっと子供に適応してもいいんじゃないか。
教師や親の方が薬を飲んだらどうかね?
クソどもが。
そのクリニックでは親に対するペアレントトレーニングも実施しているということ。
妻にはぜひ受けてもらいたいね。
ペアレントトレーニングは以前妻も受講したが、その意味を全く理解していないので。
物事の理解の浅さ、というのが妻と継子はよく似ている。
以前学んだ時にちゃんと理解しておけば、継子との関係も改善したかもしれないのに。
しかも今回のペアトレは有料だ。
全然安くない費用が掛かる。
なんというか、自分の愚かさで自分の首を絞める妻の特徴がよく表れている。
離婚にしろ、交通事故にしろ、子育てにしろ、自分で自分の首を絞めている。
妻がペアトレを再び学ぶことで、その愚かさが少しでも改善してくれることを期待する。
が、妻の脳の特性上無理なような気もする。
学んだことを使う前に衝動的に子供にあれこれ言ってしまうから。
妻の脳に治療が必要だ。
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