これが今、俺が直面している課題である。
いや難しい。
猿に猿であることを指摘するとキレる。
子供たちは猿に毎日ギャーギャー言われる。
さらに、学校で不満を発散したりエネルギー切れで家で寝ていたりしても病院に連れていかれる。
猿を何とかやり過ごしても疲れがたまる。
どうしたらいいと言うのか。
猿はいったい誰の話だったらまともに聞くのだろうか。
そんな中でも子供たちはよく育っている。
今の俺の望みは、子供たちが猿に心の平和を乱されない強さと柔軟性を持った人格に育ってくれることである。
そのために一緒に心の学びをやる。
世の中は猿が全てではないし、自分の心の中にも猿はいる。
猿は猿として受け止めつつ、楽しく生きてってもらいたい。
そのために、栄養、睡眠、遊び、学び、人脈、経験、いろいろなものが大切で、さまざまな人生の財産を持ってもらいたい。
グッドラック。
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