発達障害について書かれた医師の本を読んだ感想を述べる。
内容は以下のようなこと
・発達障害は早期発見、早期治療(投薬)が重要
・気になったらすぐ医師を受診すること
・親も受診を(遺伝だから)
・社会が子供のためのシステムになっていない
書いてあることはまともだ。
実際の診断は微妙だが。
で、結局のところ治療方針としては、「薬を飲んで社会に適合しましょう」ということになっている。
まあそれもありか。
「子供を育てにくいのは発達障害が理由だから悪くなる前に治療しましょう」ということ。
親も子も早期治療したほうが、子育てにまつわる不幸を減らすことができる。
子育てに悩んでいる人は小児精神科医を受診。投薬。親も治療。
それで虐待とか減らせる。
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