夏休み後は継子は普通に学校に行けている。
朝はあーだこーだと文句を言いつつも、「行ってきまーす!」と言って学校へ行く。
夏休みでリフレッシュできたようだ。
もしかしたら栄養療法の効果もあるのかもしれない。
継子は頑張ってサプリを飲んでいる。
血液検査ではビタミンB不足、鉄不足、ビタミンD不足、たんぱく質不足を指摘された。
それを踏まえて食事の見直しを行い、卵、納豆、ハム、鮭など継子が食べらるたんぱく質をまず食べてもらうようにしている。
乳製品や小麦製品もかなり減らした。
うどんやパンは食べていない。
牛乳も学校以外では飲んでいない。
血糖値が大きく変動するのもよくないので、コーラもやめた。
なんとなくだが、気分の振れ幅が安定したような気がする。
加えて、一緒に心の学びも行っている。
それが、継子の学校での不満に耳を傾ける機会にもなっている。
さらに、いまはクラスの問題児が元気がないらしい。
恐らく、夏休み中に放置されて昼夜逆転の生活をしていたのではないかと思われる。
そのため朝起きて学校に来ると調子がでないのではないか。
その間に継子の方が心身の成長ができればよい。
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