引き続き『きみを強くする50のことば』を子供たちと読んでいく。
これが継子の学校での話を聞く機会にもなっている。
早速やる。
メモは未来の自分へのメッセージ
「学ぶときのヒント7」である。
ノートを取るなら自分の言葉で大事だと思うことを書くことが重要、というような話。
俺:「ハナはメモとか取ってる?」
継子:「プリントの裏とかめっちゃ落書きしてるよ」
俺:「授業とか聞いて、自分が大事だと思ったことをメモするといいんだって。それで後で見返すと役に立つって」
継子:「めっちゃ漫画とか描いてる」
うむ。この子は勉強向きではない。
教え合いはいいことずくめ
自分が学んだことを人に教えると自分の理解もより深まる、というような話。
俺:「ハナは自分が勉強したことを他の人に教えたことある?」
継子:「あるよ。『ま〇こって何?』って友達に聞かれたから教えてあげた」
何言ってんだコイツ。
俺:「教えるなら正確な情報を教えてあげなよ。ちょうどここに「家庭で学ぶ性教育の本」があるから。人に教えると自分の理解も深まるんだって」
継子:「あとは昆虫のこととか教えてあげてる」
ハイハイ。継子は昔から「ち〇こ」とか「う〇こ」とか連呼してた。
構ってほしいってことなのかしら。
そこは昔から変わらんね。
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