子供たちと心の修行15

引き続き『きみを強くする50のことば』を子供たちと読んでいく。

これが継子の学校での話を聞く機会にもなっている。

早速やる。

メモは未来の自分へのメッセージ

「学ぶときのヒント7」である。

ノートを取るなら自分の言葉で大事だと思うことを書くことが重要、というような話。

俺:「ハナはメモとか取ってる?」

継子:「プリントの裏とかめっちゃ落書きしてるよ」

俺:「授業とか聞いて、自分が大事だと思ったことをメモするといいんだって。それで後で見返すと役に立つって」

継子:「めっちゃ漫画とか描いてる」

うむ。この子は勉強向きではない。

教え合いはいいことずくめ

自分が学んだことを人に教えると自分の理解もより深まる、というような話。

俺:「ハナは自分が勉強したことを他の人に教えたことある?」

継子:「あるよ。『ま〇こって何?』って友達に聞かれたから教えてあげた」

何言ってんだコイツ。

俺:「教えるなら正確な情報を教えてあげなよ。ちょうどここに「家庭で学ぶ性教育の本」があるから。人に教えると自分の理解も深まるんだって」

継子:「あとは昆虫のこととか教えてあげてる」

ハイハイ。継子は昔から「ち〇こ」とか「う〇こ」とか連呼してた。

構ってほしいってことなのかしら。

そこは昔から変わらんね。

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