継子は基本文句たれで、思い通りじゃないと何でも親や先生やクラスメイトのせいである。
しかし、別に継子は無力なゴミではない。
継子自身が力を持っている。
それに無自覚だと文句ばかり出ることになる。
だから自分の力への自覚を促していく。
まず第一に、継子は選択の力を持っている。
自分がどう考え、何をするかしないか自分で選択することができる。
継子は別に、親や学校やクラスメイトの従属物ではない。
それに継子はいろいろな才能を持っている。
しゃべりまくる才能であったり、場面をよく覚えている才能だったり、丁寧に字を書く才能だったり。
自分の力は、よいことに使うことができる。
それによって自分自身を喜ばせることもできる。
ただの文句など従属物のやることだ。
自分の力を自覚し、誤用しないように促していく学びが必要だろう。
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