子供たちと読み進めている本も新しい章に入る。
自分の力を自覚的に使うことを意識できていない継子には必要な学びだと思う。
さっそくやる。
できるところからはじめる
「挑戦するためのヒント1」である。ものごとを変えるにはできるところからはじめよう、というお話。
俺:「できるところからはじめるんだって。どういうことかな?」
継子:「さあ。知らん」
俺:「ハナは水泳やってるでしょ。今はバタフライもできるけど、最初はもっと簡単なのからやる。そんな感じでは」
継子:「今度個人メドレーやるよ!」
俺:「簡単なことから始めて練習したら難しいこともできるようになったってことだね」
「やらないこと」を決める
「挑戦するためのヒント2」である。
1日の時間、1年の時間は限られているので目標のためには「やらないこと」も決める、というお話。
俺:「ハナは目標とかあるのかな。目標のためにはやらないことも決めるんだって」
継子:「水泳で昇級したい。あと、金持ちになりたい」
俺:「へー。そのためには何をやらないの?」
継子:「知らん」
俺:「うーん、、、じゃあゲームとかテレビとか減らしたほうがいいのでは?」
継子:「やっぱり金は父ちゃんに稼いでもらう」
オイ!
なんだかね。
金はともかく、自分の得意なものを磨いてほしいよ。
今日もありがとうございました。
コメント