引き続き子供たちと心の修行を続ける。
本当は、幼少期からこのような生きる力になる学びを続けるのがよかったが、継子は残念ながらそのような環境になかった。
その時の気分で場当たり的に行動する感情的な母親と暮らしていた。
その結果がこれである。
まあ仕方ない。今からやっていく。
気合や根性だけで進まない
「挑戦するためのヒント3」である。
どうしたら壁を越えられるか考えよう、という話のようだ。
まさに、家庭の問題も気合や根性だけではどうしようもない。
ガミガミ言ったらなんとかなるなら脳ミソはいらない。
俺:「壁を乗り越えるにはどうしたらいいかな?」
継子:「壁を避けて通ればいい」
そうだね!ナイスアイデア!
継子:「あと、壁を越えたあとで忘れ物してたらどうするの?」
俺:「戻ってくればいいんじゃない?一度越えた壁ならもう一回越えるのは簡単だから」
なんかこう、やる気が感じられないね、この子は。
まあこんなもんか。
どんなふうにがんばったのかをふり返る
「挑戦するためのヒント4」である。
ただ頑張るんじゃなくて工夫して頑張るのが重要というようなお話。
俺:「俺はダイエット頑張ってるよ」
継子:「全然成果でてないじゃん」
俺:「いや、炭水化物を食べる量を減らしたり、筋トレしたりして頑張ってる。どんなふうにがんばってるかって話でしょ」
継子:「もっと頑張ってよ」
俺:「毎日体重計に乗ったりもしてるよ。データは大事だから」
継子:「へー」
人にはきびしいな、オイ。
うむ、今日もありがとうございました。
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