さて、最近の継子は学校に不適応を起こして、授業中にウロウロ徘徊している。
ほっといても育つ子ではなさそうなので、調整が必要である。
親だけでは大変なので支援を求めたい。
その一環として、スクールカウンセラーに相談することにする。
というわけで、学校に連絡してスクールカウンセラーの予約を取り、面談を行う。
で、当日。
実際のスクールカウンセラーは年配の女性カウンセラーだった。
これまでの経緯や学校での継子の様子、子連れ再婚の話や児童精神科を受診した話、継子は愛着障害だと思う件などについて伝えた。
傾聴型のカウンセラーらしく、話はよく聞いてくれた。
これなら継子も話しやすいのではないか。
そこでカウンセラーが実際に継子と話すことを試してみてくれることに。
中学に向けた準備ということもある。
この地域の小中では、グループ学習を重視している。
しかし、継子はグループ学習が苦手である。
また、制服のスカートが嫌だと言っている。
そうであれば、中学校にもなじめないだろう。
中学校に対しても配慮と支援を求めていくことになる。
このカウンセラーは中学校のスクールカウンセラーもしているといことで、支援の継続と連携がスムーズになるのではないか。
ともかくも、ある程度専門家の目線で支援が得られるのはありがたいことだ。
頼れるのはプロである。
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