最近は妻が主体となって、継子の転校を検討している。
まあそれもありだ。
継子は今年度のクラスと担任とうまく行かず、現在では学校に行っても校庭で虫を取ったり、通級指導教室に行ったりして、半分くらいしか授業に出られていない。
出ていてもグループ学習が嫌で寝ているらしい。
小さいころから、気分が乗らないとすぐエネルギー切れを起こす子だった。
それは今も変わらない。
継子に「なんで授業嫌なの?」と聞くと、「授業がつまらない」「担任やクラスメイトが嫌い」「我慢してる」ということ。
まあそんなら仕方ないね。
刑務所での懲役じゃないんだから、嫌いな相手とつまらないことすることもない。
小学校って休暇もないし、刑務所みたいだな。
継子には向いてない。
というわけで、転校を画策する。
転校したからと言ってうまくいくとは限らないが、妻には目当ての学校があるらしい。
そこで、市に指定校変更申請を行い、審査してもらうことになった。
結果は先だが、どうなんだろうねぇ。
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